高崎オーパ7階にある「CAFE高崎じまん」は、「お子様からお年寄りまで幅広い年齢層に“高崎の恵み”を楽しんでほしい」という思いで2018年にオープンしたカフェです。高崎市内の自然豊かな環境で育った、旬の野菜や果物、名産品を使ったメニューは高崎の新たな魅力を発見できるものばかり!
9月から美味しい秋の味覚を堪能できるフード・スイーツ・ドリンクが登場したので、詳しく見どころをご紹介します。
「高崎梅の酸辣湯風きのこスープ」単品 500円(税込)
酸味と辛味のバランスが絶妙な四川料理を代表する酸辣湯(サンラータン)風に味付けしたスープに、梅干しを潰しながら食べるオリジナリティあふれる一品。
ピリ辛のスープには、高崎産のキノコ4種(舞茸、キクラゲ、なめこ、しいたけ)と鶏もも挽肉入り。そして、その上には存在感のある高崎市箕郷町産の大粒の梅干しが!厚い果肉を潰して食べると、酸味が程よく効いて"酸っぱ辛"感がやみつきに!梅干しの酸味で後味がさっぱりしながらも、ピリ辛で体がポカポカ温まるので秋冬に嬉しいスープに仕上がっています。
群馬県の名物でもある素焼きの焼きまんじゅうがセットになっているのも嬉しいところ。スープと焼きまんじゅうの組み合わせに驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、パンを食べるような感覚でぜひ召し上がってみてください。そのまま食べても、スープにつけて食べてもOK!2通りの食べ方を楽しんでみてください♪
「じまん丼~とりの照焼と舞茸ごはん~」単品 880円(税込)
味・香り・食感の三拍子が揃った舞茸の魅力を存分に引き出した、秋を感じられる贅沢丼。
高崎産の舞茸の風味が染み渡った炊き込みご飯は、噛むほどに香りと旨味があふれ出て上品な味わい!しっかり味付けがされた鶏もも肉の照焼が食欲をそそり、さらにほんのり甘い卵と海苔がトッピングされています。
旬の野菜が入った味噌スープ付きです。
「ミートソースパスタ」880円(税込)
高崎産の小麦「きぬの波」を使った生パスタブランド「ジャパスタリア」の生パスタを使用。そのもちもちした食感に虜になる人も多いのだとか!
通常のミートソースよりも挽肉の量を半分に抑え、ニンジン、シイタケ、玉ねぎなど野菜をたっぷりと使ったオリジナルのソースは、見た目とは裏腹にヘルシーで女性から人気です。
「プリン単品」390円(税込)
高崎市下里見町にある「三喜卵太郎」の濃厚な卵を使用。固すぎず柔らかすぎない、絶妙な食感が特徴です。口に入れた瞬間に自然に崩れて口どけていくさまは幸せそのもの!一般的なプリンよりもやや大きめのサイズも嬉しいポイントです。
「プリンアラモード 」670円(税込)
ご褒美スイーツにオススメなのがこちら!高崎産の旬のフルーツと、高崎市鼻高町にある「みるく工房タンポポ」のジェラートがトッピングされ、見た目も味もプチ贅沢な一品です。
手前:「ローストナッツシェイク」560円(税込)、奥:「ミルクココアシェイク」560円(税込)
新作ドリンク2種は甘すぎないバランスになるよう調整したこだわりがあり、後味は甘さがスッと引いてゴクゴク飲める美味しさです。
「ローストナッツシェイク」は「みるく工房タンポポ」のローストアーモンドジェラートを使い、高崎市下小鳥町にある「焼き菓子の店SO」のグラノーラをトッピング。「ミルクココアシェイク」はココアパウダーを振って仕上げ、コクのあるココアの甘味を堪能できます。
秋の新メニューの数々はいかがでしたでしょうか?素焼きの焼きまんじゅうがセットになった「高崎梅の酸辣湯風きのこスープ」など、自由な発想で作られたメニューは他では食べられないものばかり!群馬県在住の方でも、高崎の新たな魅力を発見できると思います。
「CAFE高崎じまん」は高崎オーパ7階にあり、広々としたゆとりのある空間がホッと寛げます。今回ご紹介した商品は11月までの期間限定商品となっています。食欲の秋に「CAFE高崎じまん」でお腹を満たしてみませんか?
[住所]群馬県高崎市八島町46-1 高崎オーパ7階
[営業時間] 11:00〜23:00(LO 22:00)
[定休日] 施設に準ずる
[ホームページ] http://takasaki-jiman.jp
※記載内容は2020年9月に取材時のものです。最新の情報は店舗にお問い合わせください。
毎月第1日曜日 10:00ごろ〜 ※※2020年8月から時間が変更になりました
ラジオ高崎 おはようサンデー内で放送中
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