八幡八幡宮
村上天皇の天徳元(957)年、京都の石清水八幡宮を勘請(かんじょう)※したものです。古くから、一国一社の八幡宮として広く尊崇されてきました。特に代々源氏の崇敬が深く、源頼義・義家(八幡太郎)は奥州征伐のおり、八幡八幡宮に必勝祈願し、戦勝の結果社殿を改築されたといいます。また、源頼朝は鎌倉に幕府を開くと神田百町を寄進し、全社殿の改築、参道杉並木の開さく、遠鳥居の建立などを行いました。
※勘請(かんじょう):神仏の来臨(らいりん)を請うこと。また神仏の分霊を請うじ、迎えてまつること。
住所 | 高崎市八幡町655 |
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お問い合わせ | 027-343-8957 |
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交通 | JR群馬八幡駅から徒歩15分 |
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備考 |