史跡 観音山古墳
綿貫観音山古墳とも呼ばれており、墳丘全長が97メートルの前方後円墳で、6世紀後半に造られたと推定されています。昭和43(1968)年に群馬県教育委員会によって発掘調査が行われました。
観音山古墳で注目されるのは、墳丘上に並べられていた埴輪、横穴式石室とそこから出土した副葬品です。
「群馬県綿貫観音山古墳出土品」は令和2年9月30日付官報告示によって正式に国宝となりました。
住所 | 高崎市綿貫町・台新田町 |
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お問い合わせ | 027-226-4684(群馬県文化財保護課) |
利用時間 | |
定休日 | |
交通 | JR高崎駅よりバス30分 |
駐車場 | |
ホームページ | https://www.pref.gunma.jp/03/x4510004.html |
備考 | 写真は群馬県文化財保護課より借用 |