(2022/2/24)
[染料植物園]ワークショップのご案内
「染料植物園」は、染色の原料として使われる染料植物や古くから伝えられてきた日本の染織文化の魅力を紹介する全国でもめずらしい植物園です。
園内には昔から衣服などを染める原料に使われてきた代表的な染料植物が、たくさん植えられています。
植物園の他に染色工芸館では染織品を展示し、草や木から染められるさまざまな色を見ることができます。
さまざなま染色体験・講習会を開催していて、草木染・藍染の自然の色を肌で感じ、体験できます。
参加申し込み受付中のワークショップを紹介します。
◆子どもワークショップ・藍染で給食袋を染めよう
<日時>
3月21日(月・祝) 午前10時~正午
<内容>
学校の給食袋を藍で染めます
<対象>
4月に小学校に入学する子ども~小学6年生
<定員>
先着8名
<費用>
600円
<申し込み>
2月16日(土) 午前9時30分から電話で染料植物園へ
027-328-6808
◆講習会・草木の灰からできた釉(うわぐすり)を使って茶わんを作る
<日時>
4月5日(火)、5月10日(火)、6月14日(火)
午前10時~午後3時
※6月14日(火)は正午まで
<対象>
高校生以上
<定員>
10人(抽選)
<費用>
6,500円
<申し込み>
3月15日(火)までに
往復はがきに住所、氏名、電話番号、講習会名「草木の灰からできた釉を使って茶わんを作る」を書いて
370-0856
群馬県高崎市寺尾町2302-11
染料植物園へ
◆染色体験日・草木染
<日時>
①3月16日(水)、②27日(日)
午前10時~正午
<店員>
各日先着8名
<費用>
ポケットチーフ 600円
スカーフ 1,200円
<申し込み>
①は3月13日(日)まで、②は3月25日(金)までに電話で染料植物園へ
027-328-6808