(2022/6/19)
[シネマテークたかさき]上映作品(舞台挨拶のお知らせ)
高崎市あら町にあるミニシアター「シネマテークたかさき」で行われる舞台挨拶をご案内します。
■山歌(サンカ)
1965年。受験勉強のため、東京から祖母の家がある片田舎に帰ってきた中学生の則夫は、山から山へ漂泊の旅を続ける“サンカ”の家族と出会う。
一方的な価値観を押し付けられ、生きづらさを抱えていた則夫は、既成概念に縛られず自然と共生している彼らの姿に魅せられていく。
だが彼らが山での生活を続けられないほど追い込まれていることを知る。
伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2018【中編の部】大賞受賞作。
<シネマテークたかさきHPより引用>
開催日時:
6月21日(火) 12:00の回・上映後
登壇:渋川清彦さん
料金:
・一般 1,800円
・大学・専門学校生 1,400円
・高校生以下(3歳以上) 1,000円
・シニア60歳以上(自己申告) 1,100円
・しょうがい者手帳をお持ちの方付き添いの方1名 1,000円
※当日『山歌(サンカ)』を鑑賞した席で参加できます。
※この回に限り予告篇の上映はありません。
※事前予約不要。当日午前9時30分より当日券の販売を開始します。(定員58席)
※舞台挨拶は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
【舞台挨拶のお知らせ】
『山歌(サンカ)』
渋川清彦さんによる舞台挨拶が決定いたしました!
日時:6月21日(火) 12時の回・上映後 pic.twitter.com/MQqoKUllPo— シネマテークたかさき (@ctq_takasaki) June 18, 2022
詳細はシネマテークたかさきHPをご覧ください⇒こちら
■教育と愛国
軍国主義へと流れた戦前の反省から、常に政治と一線を画してきた戦後の教育。
しかし2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正。
「愛国心」が戦後初めて盛り込まれ、以降、教科書検定制度が目に見えない力を増してきた。
教科書の記述をきっかけに倒産に追い込まれた出版社の元編集者や、保守系政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビューを行い、「教育と政治」の関係を見つめ、記録したドキュメンタリー。
<シネマテークたかさきHPより引用>
開催日時:
6月19日(日) 12:30の回・上映後
登壇:斉加尚代監督
料金:
・一般 1,800円
・大学・専門学校生 1,400円
・高校生以下(3歳以上) 1,000円
・シニア60歳以上(自己申告) 1,100円
・しょうがい者手帳をお持ちの方付き添いの方1名 1,000円
※当日『教育と愛国』を鑑賞した席で参加できます。
※この回に限り予告篇の上映はありません。
※事前予約不要。当日午前9時30分より当日券の販売を開始します。(定員64席)
※舞台挨拶は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
詳細はシネマテークたかさきHPをご覧ください⇒こちら
シネマテークたかさきは高斎駅西口から約700mの距離で徒歩でも移動できますが、高崎市の無料タクシー「お店ぐるりんタクシー」を利用すると便利です。
「お店ぐるりんタクシーは高崎駅西口から本町(もとまち)までの巡回ルート内なら乗り降り自由の公共タクシーです。
シネマテークたかさきを利用する場合は、連雀町交差点付近で下車してすぐです。
お店ぐるりんタクシーの詳細は高崎市HPをご覧ください⇒こちら
■[シネマテークたかさき]上映作品(舞台挨拶のお知らせ)
会場・場所: | 〒370-0831 群馬県高崎市あら町202番地 |
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