(2023/4/8)
【高崎電気館】12ヶ月のシネマリレー(第7,8弾上映)
「12か月のシネマリレー」の第7,8弾の上映が4月8日(土)からスタートしました。
高崎電気館で昨年9月、11月、今年1月に第1~6弾が上映された連続上映プロジェクトの続編です。
上映期間は4月8日(土)~16日(日)の9日間。
上映作品は「カラヴァッジオ」と「マリリンとアインシュタイン」です。
■12か月のシネマリレー
20世紀後半、映画の黄金時代に生まれた輝かしい名作を月替わりでお届けする、
異例の12ヶ月連続上映プロジェクト<12ヶ月のシネマリレー>。
この新たな企画では、レストア版・劇場未公開・国内最終上映を含めた、未来へ継ぐべき貴重な12作品をセレクト。
巡る季節を味わうように1ヶ月に1作品ずつ、<映画館>だからこそ出会える“一期一会”の体験を。
(12か月のシネマリレー公式HPより引用)
<上映作品>
・第7弾『カラヴァッジオ』 |
上映期間:2023年4月8日(土)〜16日(日) |
第36回 ベルリン国際映画祭銀熊賞(優秀個人賞)受賞 1610年、浮浪者や娼婦をモデルに聖者を描いたイタリア・ルネッサンスの異端の画家カラヴァッジオ。 彼の数奇な生涯を鬼才D・ジャーマン監督が大胆な解釈で映画化した伝記ドラマ。 実際のカラヴァッジオの絵画も多数登場する。 オスカー俳優T・スウィントン映画デビュー作であり、アカデミー賞®常連のS・パウエルが担当した衣装も必見。 監督:デレク・ジャーマン 音楽:サイモン・フィッシャー・ターナー 出演:ナイジェル・テリー、ショーン・ビーン、ティルダ・スウィントン 1986年/イギリス/93分/カラー/ビスタ |
・第8弾『マリリンとアインシュタイン』 |
上映期間:2023年4月8日(土)〜16日(日) |
第38回 カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞 『地球に落ちて来た男』のN・ローグ監督による異色の会話劇。 ニューヨークの夜、1950年代アメリカを体現する著名人が、とあるホテルの一室に集合。 性や人間関係、宇宙の問題に至るまで多様な議論が展開される。 マリリン・モンロー、アインシュタインなど、誰もがわかる外見と作り込んだ演技も素晴らしく、不条理極まるラストも圧巻。 監督:ニコラス・ローグ 製作:ジェレミー・トーマス 出演:テレサ・ラッセル、マイケル・エミル、ゲイリー・ビューシイ、トニー・カーティス、レイ・チャールソン 1985年/イギリス/110分/カラー/ビスタ |
<料金>
料金:一般1,500円/25歳以下1,200円/高校生1,100円/
シニア60歳以上(自己申告)1,100円
しょうがい者手帳をお持ちの方付き添いの方1名1,000円
シネマテークたかさき会員1,200円
<上映スケジュール>
日付 | 時間 | 作品名 |
4月8日(土) | 午前11:00 | カラヴァッジオ |
午後12:50 | マリリンとアインシュタイン | |
午後3:00 | カラヴァッジオ | |
4月9日(日) | 午前11時 | マリリンとアインシュタイン |
午後1:10 | カラヴァッジオ | |
午後3:05 | マリリンとアインシュタイン | |
4月10日(月) | 午前11時 | カラヴァッジオ |
午後12:50 | マリリンとアインシュタイン | |
午後3時 | カラヴァッジオ | |
4月12日(水) | 午前11時 | カラヴァッジオ |
午後12:50 | カラヴァッジオ | |
午後2:40 | マリリンとアインシュタイン | |
4月13日(木) | 午前11時 | マリリンとアインシュタイン |
午後1:10 | カラヴァッジオ | |
午後3:05 | マリリンとアインシュタイン | |
4月14日(金) | 午前11時 | カラヴァッジオ |
午後12:50 | マリリンとアインシュタイン | |
午後3時 | カラヴァッジオ | |
4月15日(土) | 午前11時 | ここに泉あり |
午後2時 | カラヴァッジオ | |
午後3:50 | マリリンとアインシュタイン | |
午後6時 | カラヴァッジオ | |
4月16日(日) | 午前11時 | カラヴァッジオ |
午後12:50 | マリリンとアインシュタイン | |
午後3時 | カラヴァッジオ |
上映作品について詳細は、12か月のシネマリレー公式HPをご覧ください⇒こちら
高崎電気館での上映スケジュールは高崎電気館HPをご覧ください⇒こちら