(2025/2/27)
【シネマテークたかさき】東南アジア映画週間2025
映画好き必見!東南アジア映画の世界へ
東南アジアの映画って、日本ではまだあまり紹介されることが少ないですが、実は各国で素晴らしい映画がたくさん作られています。
東南アジア映画週間では、そんな輝く作品たちを少しずつ紹介していきます。
最近では、日本人の映画制作者が東南アジア諸国の資本を受けたり、合作で映画を作るなど、新しい動きもあります。
ゲストを迎えて、各国の文化と共に映画を楽しむ時間をお届けします。
上映作品
・Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり ※
マレーシアの首都クアラルンプールを舞台に、最下層の街で支えあって生きてきた兄弟の過酷な運命を描き、世界各地の映画祭で数々の賞に輝いたマレーシア・台湾合作映画。
・ふたごのユーとミー 忘れられない夏
タイの双子姉妹監督ワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワットが、初恋に揺れる思春期の双子姉妹を描いた青春ラブストーリー。
・DitO(ディト)
日本×フィリピン合作映画『DitO』の主演・監督をつとめるのは、本作が初の監督作品となる結城貴史(ゆうき たかし)
・レオノールの脳内ヒプナゴジア
レオノールは72歳の元映画監督。息子を亡くし、失意の中で脚本執筆に取り組む。不慮の事故で頭部を強打し、現実と仇討ちアクション映画の世界を行き来するヒプナゴジア(半覚醒状態)に陥る。物語の結末を見つけるために奮闘する姿描いたフィリピン発の奇想天外コメディ。
<鑑賞料金>
一般1,500円
学生1,000円
シニア(60歳以上)1,200円
しょうがい者割引1,000円
高校生以下500円
シネマテーク会員1,300円
※『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』は新作につき通常料金です。
上映スケジュールなど、詳しくはシネマテークたかさきHPをご覧下さい⇒こちら
■【シネマテークたかさき】東南アジア映画週間2025
会場・場所: | 〒370-0831 群馬県高崎市あら町202 |
---|---|
日時・営業時間: | <会期> 2025年3月7日(金)~3月13日(木) <舞台挨拶> 2025年3月9日(日)上映後 結城貴史さん(監督・主演)による舞台挨拶 2025年3月9日(日) 午後3時30分 公開授業(マスタークラス)」開催 結城貴史さん(監督・主演)、齊藤リナさん(プロデューサー) 会場:NAKAKONYA(高崎市中紺屋町35) ※予約制 ※受講料無料 |
お問い合わせ: | 027-325-1744(シネマテークたかさき) |
備考: |