(2018/8/1)
特集「終戦、73年目の夏。」
1945年の終戦から数えて73年。いまいちど戦争の記憶に思いを馳せるべく、高崎電気館では今年も、国内外の戦争映画の傑作の数々を上映します。
名匠・木下恵介監督が、戦時下にありながら厭戦のメッセージを織りこんだとして問題となった『陸軍』や、沖縄のひめゆり部隊の悲劇を描く『あゝひめゆりの塔』、戦争犯罪を容赦なく追及するひとりの男を追った異色ドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』などの旧作から、『野火』や『この世界の片隅に』など最近の作品まで、計8作品を上映。
『野火』の塚本晋也監督と『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督は、それぞれ舞台挨拶も予定されています。
上映スケジュールや舞台挨拶などについて詳しくは、高崎電気館のホームページでご確認ください。
http://takasaki-denkikan.jp/index.html
■特集「終戦、73年目の夏。」
会場・場所: | 高崎電気館 |
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日時・営業時間: | 8月4日(土)~17日(金) |
お問い合わせ: | 高崎電気館 027-395-0483 |
備考: |