(2020/9/27)
[高崎市タワー美術館]京(みやこ)の美術(9/19~)
「京(みやこ)の美術」が高崎市タワー美術館にて本日、9月19日(土)から公開中。
国立美術館の所蔵作品を活用し、広く国民の鑑賞機会の充実を図るとともに地域における近・現代美術の振興のため、独立行政法人国立美術館が実施している「国立美術館巡回展」の令和2年度展で、京都市・岡崎公園にある京都国立近代美術館の所蔵品を紹介します。
8世紀の平安遷都以来、都として栄えた京都は、日本文化、美術の中心地として重要な役割を果たし、古今多くの美術家を輩出するとともに、数々の美術運動の拠点ともなってきました。本展覧会では、京都国立近代美術館の所蔵品のなかから、京都ゆかりの美術家による洋画、日本画、工芸の名品約80点を展観し、多様に展開した京都の美術の魅力に迫ります。
会期
2020(令和2)年9月19日(土)~11月8日(日)
観覧料
一般:500円(400円)、大学・高校生:300円(250円)
( )内は20名以上の団体割引料金です。
インターネット割引券をご提示の方は2名様まで団体料金でご覧いただけます。
インターネット割引券
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
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主な展示作品
上村松園《舞仕度》1914年
山口華楊《日向》1949年
冨田溪仙《鵜船》1912年
都路華香《良夜》1912年
福田平八郎《花菖蒲》1934年
竹内栖鳳《秋興》1927年
菊池契月《朝爽》1937年
浅井忠《編みもの》1901年
鹿子木孟郎《書斎における平瀬介翁》1915年
神阪松濤《蟲のね》1909年
太田喜二郎《少女》1915
新井謹也《朝熊山(伊勢山田)》1909年
牧野克次《茶屋》1904年
五代清水六兵衞(六和)《爛漫水指》1934年
北大路魯山人《色絵金彩椿文鉢》1955年
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現在、タワー美術館は展示替え休館中です。次回展、令和2年度国立美術館巡回展「京(みやこ)の美術」は9月19日(土)開会。京都国立近代美術館の所蔵品から洋画、日本画、工芸の優品約80点をご紹介します。https://t.co/CMNS1NldzT#京都国立近代美術館 #高崎駅 #高崎駅東口 #展覧会 #美術館 pic.twitter.com/Yj3PNeNd22
— 高崎市タワー美術館 (@TowerMuse) September 11, 2020
■[高崎市タワー美術館]京(みやこ)の美術(9/19~)
会場・場所: | https://goo.gl/maps/qgHWkzQpNFbAGs5PA |
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日時・営業時間: | 午前10時から午後6時まで 金曜日のみ午後8時まで(入館はいずれも閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝日は開館し翌日休館) 祝日の翌日、展示替期間、年末年始(12月28日から1月4日まで) 会期中の休館日/9月23日・28日、10月5日・12日・19日・26日、11月2日・4日 |
お問い合わせ: | 027-330-3773 |
備考: |