ラッキータウン高崎

(2021/7/30)

[高崎芸術劇場]講座・著者来館 vol.3 浦久俊彦&山田和樹「超音楽対談 オーケストラに未来はあるか」

高崎芸術劇場で文化芸術プロデューサーの浦久俊彦さんと世界を舞台に活躍する指揮者の山田和樹さんの二人を迎え、日本と世界の音楽文化の未来を語っていただく講座が8月20日(金)に開催されます。
入場は無料で、現在、入場希望者を先着順で申込受付中です。

<開催日>
2021年8月21日(金) 13:30開演(12:45開場)

<会場>
高崎芸術劇場 スタジオシアター

<講師>
浦久俊彦(うらひさとしひこ・文化芸術プロデューサー)
山田和樹(やまだかずき・指揮者)

<申込方法>
「Eメール」または「郵便はがき」(「往復はがき」でなくて可)で受付。
必要事項を記入してお申し込みください。定員になり次第受付を終了します。
入場は無料です。
※7月23日から募集を受け付けています。残席については高崎芸術劇場にお問合せ下さい。

◇Eメール:
ticket@takasaki-foundation.or.jp(メール件名は「講座・著者来館」)としてください

◇はがき
〒370-0841
高崎市栄町9-1 高崎芸術劇場 「講座・著者来館」係

■必要事項(代表者のみで可)
1.郵便番号 
2.住所 
3.氏名 
4.電話番号 
5.希望人数(1通で2名まで申込み可)

※入場整理券を8月第3週に発送します。

【講師プロフィール】
■浦久俊彦(うらひさ・としひこ)
文筆家、文化芸術プロデューサー。パリで音楽学、歴史社会学、哲学を学ぶ。フランスを拠点に20年以上にわたり、音楽・芸術分野だけでなく、M.O.F. (フランス最優秀職人)の支援など、幅広く総合文化プロデューサーとしても活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。
多彩な分野のアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、サラマンカホール音楽監督として、日本とヨーロッパの文化芸術交流にも力を注いでいる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)、『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト-パガニーニ伝-』(新潮社)がある。

■山田和樹(やまだ・かずき)
第51回(2009年)ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮。以降、シュターツカペレ・ドレスデン、チェコ・フィル、フィルハーモニア管、トゥールーズ・キャピトル管、ベルリン放送響、エーテボリ響、サンクトペテルブルグ・フィルなど世界の主要オーケストラに客演を重ねている。
2010年には小澤征爾の指名代役としてスイス国際音楽アカデミーで、2012年8月にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本でオネゲル作曲《火刑台上のジャンヌ・ダルク》を指揮。同8月にはサントリー芸術財団サマーフェスティバルでクセナキス作曲《オレステイア三部作》も指揮し、好評を博した。2014年7月にはスイス・ロマンド管弦楽団15年ぶりとなる日本公演を、2016年にはバーミンガム市交響楽団日本公演を成功に導いた他、2017年2月にはベルリン・コーミッシェ・オーパーで《魔笛》、モンテカルロ歌劇場で《サムソンとデリラ》を指揮して高い評価を得るなど、オペラでも活躍。
2016/17シーズンから、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、2018/2019シーズンからバーミンガム市交響楽団の首席客演指揮者に就任。2010年から2017年までスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者を務めた。
日本では、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、読売日本交響楽団首席客演指揮者、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、横浜シンフォニエッタの音楽監督としても活動している。
東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。
出光音楽賞、渡邉暁雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など受賞多数。
2019年世界各国206曲の国歌を現地語でレコーディングするという“アンセム・プロジェクト”を東京混声合唱団と完結し、話題となった。
メディア出演も多く、音楽を広く深く愉しもうとする姿勢は多くの共感を集めている。
ベルリン在住。
公式twitter @yamakazu_takt

詳しくは高崎芸術劇場HPをご覧下さい⇒こちら

■[高崎芸術劇場]講座・著者来館 vol.3 浦久俊彦&山田和樹「超音楽対談 オーケストラに未来はあるか」

会場・場所: 〒370-0841 群馬県高崎市栄町9-1
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