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高崎観光協会

高崎銘菓・名産品開発事業は、高崎を代表する新たな銘菓・名産品を開発を応援する取り組みです。

高崎産の野菜や果物などの積極的に活用した新しいお菓子や加工品、高崎の手工業である工芸品の開発・商品化を支援します。

開発された商品は、高崎OPA1階の「高崎じまん」ほか、各開発事業者の店舗等で販売します。高崎を代表とする銘菓・名産品としておみやげや贈答品にご利用ください。

2024年度 高崎銘菓・名産品

2023年度 高崎銘菓・名産品

焼き菓子の店SO「季節のグラノーラ」

果樹栽培が盛んな高崎の榛名・箕郷エリアで育まれたフルーツを使った新感覚のグラノーラが完成しました!永井農園(箕郷町富岡)の梅パウダーを使用した「うめとマスカット」は、ほどよい酸味と塩味が効いた爽やかな味わい。サクサク感を生み出すココナツや大粒のマスカットレーズンが食感のアクセントにもなり、ヨーグルトともよく合います。  中里見農園(下里見町)の果物を使った「プラムのグラノーラ」と「梨のグラノーラ」は、おやつ感覚でそのまま召し上がれ!プラムジャムを絡めて焼いたグラノーラには、グリーンレーズンとパンプキンシードを加えて色合いもかわいらしく。セミドライの梨を添えたグラノーラは、控えめな梨の風味とよく合うように、ベースはオートミールのみ。バターやミルク、メープルシロップでやさしくミルキーな甘さに仕上げました。

小見製菓「高崎フルーツ飴 甘露」

昔ながらの職人技で作った手作り感あふれるフルーツ飴ができました!飴の材料は、高崎産のフルーツジュース。
砂糖や水飴と一緒にジュースをじっくり丁寧に焦がさないよう煮詰めて、昔懐かしい素朴なおいしさの飴に仕上げました。
味の種類は、爽やかな酸味を楽しむ梅、やさしい味わいの梨、くちどけの良いミルクブルーベリーの3つ。
食べやすい小粒サイズもいいですが、ゴロっと大きなジャンボ飴を頬張れば、口いっぱいに幸せが広がります。

珈琲房 豆や「高崎カンノーロ」

油で揚げたサクサクの生地にクリームをたっぷり詰めてフルーツで飾った、イタリア発祥の伝統菓子「カンノーロ」。
本場シチリアでは朝食やおやつとして親しまれているこのお菓子を、高崎の食材で作りました!
外側のサクサクとした生地には、高崎産の小麦粉「きぬの波」を使用。トッピングには地元の果樹園から仕入れた旬のフルーツをちりばめました。
リコッタチーズの酸味が効いた爽やかなクリームはみずみずしいフルーツとも相性抜群。「珈琲房 豆や」自慢の木炭焙煎のコーヒーも一緒に味わってみてください。
冬から春はイチゴやブルーベリー、夏から秋にかけては梨や桃、プラムなど、季節で変わるフルーツとの出合いもお楽しみに!

六郎「HANIWA 最中」

上毛野はにわの里公園にある保渡田古墳群から出土した「盾持人はにわ」を再現した「HANIWA最中」。
中身の白あんには、高崎産の「箕輪城みそ」と「高崎しょうゆ」を練り込み、群馬県民が大好きな甘じょっぱい焼きまんじゅう風味に仕上げました。
見た目も味も群馬・高崎らしい和菓子で、外箱に描かれた前方後円墳やいろいろな種類の埴輪のイラストがかわいいので、手土産にもぴったり。

高崎じまん・風間堂「高崎線115 系 電車まんじゅう」

「だんべえまんじゅう」でお馴染み、明治31年創業の老舗和菓子店「風間堂」と「高崎じまん」が共同開発した新商品「電車まんじゅう」は、高崎の魅力がいっぱい!
高崎産の小麦粉「きぬの波」を生地に配合したおまんじゅうは、かつて実際に走っていた高崎線の「115系(かぼちゃ電車)」をイメージしたオレンジと緑の2色をご用意。
倉渕地域の「となみ農園」で作られたほうれん草とにんじんのパウダーを練りこんだ野菜風味の生地で、クセのない白あんを包みました。
SLが走ることから「機関車の街」としても知られる高崎。
「かぼちゃ電車」を忠実に再現して細部のデザインまでこだわった缶のパッケージは、鉄道ファンにも手に取ってもらいたいアイテムです。

丁子堂房右衛門「街道パイ饅頭 みち逢わせ」

何層にも重なるパイ生地は、倉賀野町で交わる中山道と日光例幣使街道をイメージ。
風味豊かな高崎産の小麦粉「きぬの波」と、榛名山育ちの新鮮な卵を使用したさっくりと軽いパイ生地で、しっとりやさしい味わいのあんをたっぷり包みました。
あんの種類は、高崎産のさつまいもを使った芋あんのほかに、小倉あんとレーズンの3種類。
すっきりとした甘さに仕上げた、食べやすくて満足感のあるお菓子です。

魚とし「高崎ソフトボールマカロン」

マカロンを食べてソフトボールシティ高崎を応援しよう!
日本の女子ソフトボールを代表する選手たちが活動拠点にするこの街で、子どもから大人までみんなに愛されるお土産を作りました。
色鮮やかな4色のマカロンには、高崎産のフルーツを使用。カリカリ梅の食感や酸味が特徴の梅味(黄色)をはじめ、イチゴ(ピンク)、ブルーベリー(紫)、キウイ(緑)の4つのフレーバーを用意しました。
サクッとやわらかいメレンゲ生地と、食べた瞬間口いっぱいに広がるフルーツの風味を味わってください。
日本料理の老舗「割烹魚とし」と人気の洋菓子店「パティスリーシムラ」が共同開発。お店でも人気のマカロンを高崎バージョンでお楽しみください。

セレンディップ「Takasaki financier」

群馬県内各地のおいしい食材とコラボしたバラエティ豊かなフレーバーが揃うセレンディップのフィナンシェが、高崎産の小麦粉を使ってリニューアル!
7個入りのなギフトボックスには、発酵バターの香りが上品なプレーンのほか、ほうじ茶、黒ゴマ、大和屋コーヒー、雪ほたか、有田醬油と7種類の味を詰め合わせました。
4月から5月にかけては、高崎産のミニトマトを使用したフィナンシェが季節限定商品としてお目見え。
オリーブオイルに漬けたセミドライトマトを練り込み、しっとりと焼き上げたフィナンシェは、オリーブの爽やかな香りとほどよい塩味が効いた大人の味に。ワインのおつまみとしてもオススメです。

菓心たつや「まるっと高崎」

高崎産の小麦粉「きぬの波」と市内の養鶏場から届く新鮮な卵で作った「高崎サブレ」。
小麦とバターの風味を味わうプレーン4枚のほかに、いちご2枚、梅2枚の8枚入り。地元産の乾燥うめフレークやいちごを生地に練り込み、風味豊かに焼き上げました。
8枚のサブレには高崎にまつわるイラストを一つ一つプリント。
高崎藩に由来する三つ扇や、高崎だるま、高崎白衣大観音、群馬交響楽団といった高崎の歴史や文化、名所などが描かれていて、県外への手土産にもオススメです。

横山製菓 芳房堂「栗幸 くりゆき」

創業60年の甘納豆(糖)専門店「横山製菓 芳房堂」から、高崎そだちの栗を厳選して使用した見た目もかわいらしい瓶詰めモンブランが登場しました!
モンブランに使用している栗は、榛名地域と吉井地域にある栗農家が丹精込めて栽培した地元産のものだけ。
なめらかなマロンペースト、シンプルな茹で栗、そして大納言小豆の粒あんの3層を瓶いっぱいに詰め込み、和菓子屋らしい一品に仕上げました。
栗本来の風味や甘さを大事にしたいという思いから、砂糖以外の余計なものは加えず、全体的に甘さも控えめ。
栗好きにはたまらない、栗そのもののおいしさを堪能できる和菓子屋さんのモンブランをぜひお試しください。

プティ・ポンム「いちごサンドさぶれ」

高崎産の旬のイチゴをふんだんに使った「いちごのキャラメリゼ」を、サクサクのサブレにサンドしてお召し上がりください。
採れたてのイチゴをたっぷり使い、香ばしいカラメルソースを加えた特別なジャムは、イチゴの旨みがぎゅっとつまったコクのある濃厚な甘みが魅力。
甘いバターの香りが広がるプレーン味のサブレ、爽やかな柑橘のエッセンスが効いたレモン味のサブレ、2種類のサブレそれぞれとの相性をお楽しみください。
サンドするジャムの量はお好みで。ひと手間かけるおいしさが午後のティータイムを至福のひとときにしてくれます。
余ったジャムは紅茶やミルクに混ぜたり、アイスにかけたりするのもオススメです。